デザインファニチャーからディノスの収納に買い替えました。

 

 

こんにちは、梨子です。

亀より遅いペースでブログを更新しています・・・。

さてさて、築10年を過ぎて、少しずつ住まいの見直しを進めています。

先日のブログでも少し書いたのですが、脱衣所にあるコンポニビリが使いにくく、ずっと気になっていました。

 

不朽の名作、コンポニビリ。

 

 

新築当初はデザインファニチャー大好き、見た目重視でしたが、歳を重ねるにつれ、機能性や使い勝手を重視するようになってきています。

 

見た目重視で結局散らかる

 

コンポニビリの中からコットンや歯みがき粉などのストック品を出すときに、いちいちかがんで棚の中を覗き込まないといけないことに小さなストレスを感じること数年。

 

ストック品を買ってきても、何となくしまうのがおっくうで、洗面台の上にしばらく放置・・・なんてこともしばしばあります。

 

見た目を重視したはずなのに、結果として散らかって見た目が悪くなり、本末転倒です。

 

機能と収納力重視のキャビネットを購入

 

買い替えるのもお金がかかるので躊躇していましたが・・・

 

先日ミラーキャビネットを取り付けて収納の便利さを実感したところだったので、やはり機能を重視した収納に買い替えよう、という結論に至りました。

 

洗面台と洗濯機の防水パンの間の30cmにピッタリ収まるキャビネットをディノスで購入しました。

 

 

※購入したものがちょうど販売終了になってしまったので、似ているものを紹介しています。

 

こちらがビフォー画像。

 

 

そしてこちらがアフター画像。

 

 

見た目もスッキリしたし、収納力が格段にアップしました。

 

コンポニビリは丸型のため、棚の中にデッドスペースが多かったのです。

 

脱衣所が狭いので、収納力アップは本当に嬉しいです。

 

ついでに不用品を処分

 

コンポニビリを撤去したら、裏に洗濯機のホースが隠れていました。 

 

 

このホースの存在を本気で忘れていました・・・。

 

洗濯機を購入した当初、節約のためにお風呂の残り湯を使おうと思って取り付けたホースです。

 

何回か残り湯を使いましたが、ドラム式はもともと節水仕様なので、洗濯が完了してもお風呂の残り湯があまり減っていませんでした。

 

つまり、大して節水になっていない。

 

そのくせ洗濯物は水道水で洗うよりもなんだかスッキリしない香りになってしまったので、ホースは奥にしまい込んでしまっていました。

 

この先、ホースを使って残り湯で洗濯することはないだろうと確信したので、これを機にホースは捨てることにしました。

 

好きなものに囲まれた「理想」の空間と「現実」の間に折り合いをつける

 

今でもデザインファニチャーは大好きですが、使いこなせない自分を素直に認めることにしました。

 

大好きなデザインファニチャーに囲まれた空間にはずっと憧れているし、そんな空間で毎日を過ごせたら最高です。

 

でも、その見た目を守るためにひと手間、ふた手間をかけるのは難しいです。

 

バタバタと過ごす日常の中で、収納はやっぱり使いやすさが一番。

 

理想と現実に折り合いをつけて、ディノスの実用品に交換して大満足です。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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