ののじの赤ちゃんスプーンはいつまで使える?幼児期を卒業しても大活躍!活用法をご紹介します。

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こんにちは、梨子です。
毎朝、カフェラテを飲んでいます。
・・・と言っても、牛乳・インスタントコーヒー・パルスイートをスプーンでぐるぐるかき混ぜた、即席カフェラテです。
毎日使っているスプーンは、子供が離乳食をスタートする時に買ったものです。

せっかくなら、長く使えるデザインの良いものを
何を買うにしても、いちいちこだわって検索しまくる性分なので、子供が昼寝している時に色々と検索しました。
その中で、大人用のカトラリーの中に混ざっていても違和感のないデザインと質感が気に入って、「ののじ」のカトラリーセットにしました。
スプーン2本とフォーク1本のセットです。
・【新はじめてのカトラリーセット A】
金属の質感を子供が嫌がらないか心配でしたが、離乳食の時期から自分で食べるようになるまで、気に入って使ってくれました。
思いがけない理由で、使わなくなる
子供が1歳半ぐらいの頃から、左利きの傾向が出てきました。
つかみ食べも主に右手でやっていたので、左利きになるとは予測もしていなかったのですが、スプーンや歯ブラシを左手で持つことが多くなってきたのです。
ののじのカトラリーは、右利きの子にとっては自然に持ちやすい、やさしいカーブの形状になっています。

ですが、左利きの子にとってはこの形状は非常に持ちづらいのです。
離乳食用のスプーンを購入するときには、「自分の子供が左利きになるかもしれない」ということにまで想像力が及んでいませんでした。
それで、利き手の関係ないエジソンのフォークとスプーンのセットを買い足すことにしました。
その後も、食べさせてあげたり取り分けたりするときに「ののじ」を使っていましたが、だんだんと使う機会がなくなっていきました。
↓買いかえたのはこちら。右利きでも左利きでも使えます。
・【エジソン フォーク&スプーン】
その後の、意外な?使い方
その後しばらくの間は「ののじ」のカトラリーを使わずにいましたが、ある時になんとなく瓶詰めの中身をすくうために使ったら、普通のコーヒースプーンよりもすくいやすくて驚きました。
くぼみが浅いので、スプーンに残ってしまう量が少ないのです。
一番小さいスプーンはゆず胡椒や豆板醤など、口径の小さい瓶詰めに。
フォークはジャム類に。
ジャムのような粘度のあるものは、スプーンと同じようにすくえます。
パンにものばしやすいです。
そして大きいほうのスプーンは、最初に書いたようにカフェラテを混ぜるマドラーとして使っています。
特にマドラーとしての使い方をとても気に入っています。
最初は「せっかく買ったのにもう使わないのはもったいない」ぐらいの気持ちで使い始めましたが、コーヒースプーンよりも柄が長くて混ぜやすいことに気づきました。
↓無印のコーヒースプーンとの比較です。上が無印、下がののじです。

いつの間にか、カフェラテを飲む時にはカトラリー入れの中からののじのスプーンを無意識に探すようになっていました。
たまに前日に洗い物をサボったりすると、わざわざスプーンだけ洗ってから使うほど、気に入っています。
我が家の場合、特に子供が左利きだったということもあり、本来の使い方での使用期間は短かったのですが、結果的にその後も大活躍しています。
乳児期・幼児期に購入したものの多くは譲ったり捨てたり売ったりして、手元に残っているものは多くはありません。
その中で、「ののじ」のスプーンは数少ない、この先もずっと使えるアイテムとして我が家に残っています。
ののじのカトラリーセット、高いので購入も迷われている方も多いかと思います。
本来の使い方ではないですが、購入を検討している方の参考になったら嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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