温湿度計をデジタルからアナログに買いかえました。安くてシンプルなおすすめ温湿度計を紹介します。

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こんにちは、梨子です。

木造2階建ての我が家。

過去には北側のクローゼットにカビを発生させてしまった痛い経験もあります。

そのため、今は各部屋に温湿度計を置いて、いつでも湿度を確認できるようにしています。

もともと使っていたのはタニタのデジタル温湿度計。

特に不満もなく使っていましたが、2年ぐらい使ったら電池が切れました。

ボタン電池のストックもなく、当時は会社帰りにダッシュで保育園のお迎えをしていた時期でした。

毎日バタバタで電池をネット購入する気力もなく、週末にやっと電池を購入。

その間、温湿度計を使えませんでした。

デジタル温湿度計で一番不満だったこと

電池交換が面倒なのは言わずもがな、ですが、それよりも困るのがボタン電池の捨て方です。

私の住んでいる自治体の場合、通常のゴミ回収には出せず、回収協力店(スーパーや電器店)の回収ボックスに入れることになっています。

普段行くお店に回収ボックスがないので、ひどい時は数ヶ月間、使用後のボタン電池を捨てられないときもあります。

小さなものですが、「廃棄待ち」のゴミがいつまでも家にあるのは気分の良いものではありません。

廃棄の面倒さに嫌気が差し、今度電池が切れたら絶対にアナログ式に買いかえようと心に決めました。

アナログ温湿度計を購入

そして先日、ついに温湿度計の電池が切れたのでアナログタイプに買いかえました。

各部屋に置きたかったので、1,000円以下の安くてシンプルなものをネット検索。

コンパクトなサイズが気に入って、こちらにしました。

↓下のショップにジャンプすると動画も見れます。

薄くてジャマになりません。

デジタルからアナログに変えた感想

デジタルの数字に比べると、慣れるまではメモリを読むのにちょっと時間がかかります。

温湿度計に近づいて、メモリを読んで・・・「えーと、70・・・72パーセントね。」という感じです。

でも慣れてくると、ちょっと遠目に見ても針の向きでだいたいの湿度が分かるようになります。

ちなみに、温度・湿度ともに、メモリがブルーになっているところが快適な範囲だそうです。

湿度が快適ラインを超えていますね。。

ラインを越えたら、除湿機を稼働させるサインです。

おおまかに湿度が高い・低いが分かれば十分なので、問題なく使えています。

何よりも、今後ボタン電池を買わずに済むのと、捨てる場所を探すストレスから解放されたのが嬉しいです!

アナログの温湿度計、おすすめです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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